エンゼルケアグループ

会社概要

わたしたちは同業者の方たちを応援しています

初めまして、株式会社エンゼルケア代表の早川と申します。
皆様日々の業務、大変お疲れ様でございます。

私は平成7年に東京の湯灌業者に10年務め、平成17年に独立開業し今現在まで23年程この業務に携わっております。
この23年の中で葬儀業界を取り巻く環境も大きく変化していることを実感しております。

弊社同様、少ない資本の中で奮闘している中小零細企業が数多く存在するのも葬儀業界の特徴の一つといえます。

これらの企業を応援すべく、弊社は新事業として「Angelcare Workshop」を立ち上げました。
葬儀関連事業者向けの“ものづくり部門”です。

きっかけは開業して以来、湯灌車を製作していただいていた会社が廃業をしたため、
自社で使用する湯灌車をどこで作ろうか迷ったことでした。

もともと車やバイクの改造、室内のリフォーム等、何でも自分でやりたい性質なので、良いきっかけだと思い、自社で始めようと決意しました。
幸い長年お付き合いのあった最も技術の信用ができる職人さんの手を借りることができ、このたびの運びとなりました。

新車はもちろん、少しでも費用を抑えたい方には中古車ベースの湯灌車、寝台車も扱っております。
予算と使い勝手のバランスは葬儀業界に長くいた人にしか分からない部分が多くあると思います。

限られた資本で、効率の良い経営をするために弊社にしかできないお手伝いもあると信じております。
興味を持たれた方は是非お気軽にお問合せ下さい。

まだ立ち上げたばかりですが、現在まで湯灌車12台、寝台車18台を新規に製作し、ポンプの取り換え等、湯灌車の改造、修理も2台行ってております。
また、浴槽・担架のみの販売、寝台車のカーテン、結露しにくいドライバックも好評いただいております。

葬儀業界以外では港のスロープ引上げ台やヨットの船台、大工さんの治具の作製という仕事もありました。
今お問い合わせいただいているのが鉄道機械の部品製作です。
また、オリンピック競技にもなりましたスケートボードのカーブボックス、レール等のセクションも現在制作中です。